ニキビ跡によるクレーター

クレーターが一番悩める種

大人ニキビの中でも最も深刻な問題が「クレーター」です。
適切な方法でニキビケアをしていなかったり、ニキビを安易に潰してしまうと、跡に残る場合があります。
一般的には「色素沈着」、そして「クレーター」の二つが考えられますが、どちらとも悩める問題には変わりありません。

 

ニキビ跡ができてしまうパターン

「なんでニキビ跡ができちゃうの」
ニキビは毛穴が炎症を起こした証拠です。そのニキビを潰してしまうということは、毛穴を潰すことと同じです。

 

白ニキビを潰し続けたら赤ニキビが出てくるように、潰すことはなんの解決にもなりません。
『ニキビを潰す→さらに悪化→さらに潰す→膿んでくる→さらに潰す→跡が残る』
これがパターンとなって次々と発生するニキビは跡になってしまう方が多く見受けられます。

 

色素沈着したニキビ跡

ニキビが消えた後にも跡が残ってしまうことがあります。
その1つが色素沈着です。

 

茶色いシミとなって肌に浮き出てしまった方も多くいるのではないでしょうか。
色素沈着の原因は肌のターンオーバーがうまくいかなかったときに起きます。
その他にも紫外線を浴びて肌が刺激を受けたときもメラニンが浮き上がって色素沈着を起こします。

 

また、ニキビに悩んだ方がクリニックでビタミンC注入やピーリングなどを行ったときも、
同様の症状が失敗例として挙げられます。
特にピーリングは肌を削るという意味なので、ダメージを受けやすく、おすすめできる治療法ではありません

 

最悪のクレーター

遠目から見るとただの赤ら顔でも、近くに寄ると無残なでこぼこ跡。
男性も女性もクレーターになることだけは避けたいところです。
印象も悪くなりますし、不潔感も漂い、綺麗な肌とは最も程遠い顔になってしまいますね。

 

クレーターの主な原因は毛穴の炎症後の間違った肌ケアです。
肌質にもよりますが、ニキビができて皮膚がダメージを受けているにも関わらず、そのニキビを潰してしまったり、放っておいたりしてしまうと、毛穴の中のアクネ菌は急激に増殖し、皮膚内のコラーゲンを破壊し続けます。
そして破壊されたコラーゲンの繊維は癒着を起こし、硬直することによって肌がでこぼことなるのです。

 

クレーターができてしまった場合、自宅で洗顔して綺麗に治すというのはなかなかできません。
真剣に悩んでいるのであれば、クリニックで治療を受ける必要があります。

 

ニキビができにくい体質に

 

色素沈着、クレーターのような一生ものの大惨事になる前に、日頃からニキビケアをすることが肝要です。
別頁でもご紹介したように、跡ができるまでには白ニキビから始まり、赤ニキビ、黄ニキビと段階があります。
白ニキビのうちで肌対策を行っていれば、このような問題は未然に防ぐことができると言えます。

 

乾燥肌を治す

皮脂、角質の過剰分泌のもととなるのが乾燥肌です。
洗顔も商品によっては洗浄力が強すぎて、必要な皮脂まで洗い流してしまいます。
洗顔は適度に優しく行い、その後には必ず化粧水で保湿効果を高めましょう
また、部屋の湿度なども一定を保つようにしてください。夏場は冷房をガンガンつけてしまいがちですが、部屋を乾燥させてしまうもとでもありますので、湿度調節も同時に気を配りましょう。

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